スタッフ

  • 特任助教
    小阪 崇幸

    平成28年度の病棟長を拝命いたしました小阪崇幸(こさかたかゆき)です。病棟長に就任して間もなくの熊本地震の発生でしたが、医局および関連病院のみなさまのご協力により何とか難局を乗り超えることができました。まことにありがとうございました。さて、本年度の病棟運営上の課題のひとつに、入院待ち日数の短縮があります。現在のところ、入院予約から実際に入院するまで平均3ヵ月程度お待ちいただいているのが実情です(緊急の場合は臨機応変に対応しております)。筋炎の確定診断のための筋生検およびその後の治療導入、血管炎性ニューロパチーの確定診断のための神経生検およびその後の治療導入、難治性重症筋無力症に対する免疫吸着療法など長期間の入院加療を要する患者さんが多いことや、筋萎縮性側索硬化症に対するエダラボン療法やCIDPに対する免疫グロブリン大量静注療法など治療方針がついてもその治療を引き受けてくださる医療機関が少ないことなどが原因となっております。大学病院としては外来枠を拡充するなどで対応してきておりますが、根本的な対策としては脳卒中や頭痛だけでなく上記のような疾患に対しても医療の均霑化(きんてんか)を目指すことが重要であると考えるようになりました。熊本の神経内科の仲間が増え、ひとりひとりがもっと活躍できるような環境作りのために縁の下の力持ちとして微力ではありますが1年間精一杯頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。

専門分野

日本内科学会認定医
日本神経学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本頭痛学会専門医
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Copyright© Department of Neurology, Graduate School of Medical Sciences, Kumamoto University.